２０２５年度　山江村小中学校研究発表会

山江村教育委員会では、GIGAスクール構想の標準仕様のICT環境を最大限に活用し、児童生徒の情報活用能力向上と個別最適な学び・協働的な学びの充実を図り、自分の考えをもち、自分を表現できる児童・生徒の育成を目指して実践に取り組んでいます。
山田小学校では、自ら学習を進めていく力の育成に取り組んでおり、複線型授業に挑戦しして自己選択・自己決定しながら学びを進める工夫や他者参照しながら学びを広げる工夫をしています。また、子供の見取りと評価の工夫にも重点を置き、評価方法、時期、観点の明確化や評価の共有について研究を進めています。山江中学校では、小学校と同様、複線型授業に挑戦する中で、教師の役割を明確にしたり、生徒が考え表現したくなる課題についても研究を進めたりしています。
10月17日（金）には、それぞれの学校でその成果を発表し授業を公開する予定です。